独特の演技と、シュールな笑いで人気を誇るお笑いコンビ『シソンヌ』

その中で、ツッコミ担当の長谷川忍さんは渋い雰囲気と確かな演技力で、バラエティ番組やドラマでも活躍しています。

そんな長谷川さんの学歴が気になる人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、彼の学歴や学生時代のエピソード、卒業後のキャリアについて調べてみたので、詳しくご紹介します!
シソンヌ・長谷川忍の学歴は?深掘りしました

名前 | 長谷川忍 |
生年月日 | 1978年8月6日(46歳) |
出身地 | 静岡県浜松市 |
血液型 | A |
家族 | 妻、子供1人 実家は寿司屋を経営 |
出身高校は三ヶ日高校

シソンヌ長谷川忍さんの出身高校は、静岡県立三ヶ日(みっかび)高校です。三ヶ日高校は、静岡県にある県立の学校で偏差値は46です。
現在は閉校しており、2015年4月に静岡県立湖北高校に統合されました。閉校後には、『ポカリスウェット』のCMや映画『青空エール』のロケ地としても使用されました。
長谷川さんの高校時代には、女性にモテたいという一心から、常に「どうやったら人気が出るか」を考えていたそうです。
しかし、当時の長谷川忍さんは、オシャレには気を遣っていたものの、女性からは全くモテなかったとインタビューで語っています。
出身中学校は江西中学校

続いて、長谷川忍さんの出身中学校は、静岡県浜松市立江西(こうさい)中学校です。
中学生の頃から既にファッションに興味を持っていた長谷川さんは、「MEN’S NON-NO」を愛読しており、そこで得た知識をもとにしてコーディネートしていました。
学校内には、同じファッションに興味を持っている友達がいました。しかし狭いコミュニティだったので、ファッション情報の発信元は長谷川さん自身だったとインタビューで語っています。
また、彼が中学生の時には「NBA」や「HIPHOP」などの黒人カルチャーが有名で、有名なチームのキャップや、バッシュなどを着用して楽しんでいたそうです。
出身小学校は浅間小学校

長谷川忍さんの出身小学校は、静岡県浜松市立浅間(せんげん)小学校です。
長谷川さんは、「おしゃれ芸人」と言われていますが、その由縁は小学校時代にあります。
長谷川忍さんの母親は、オシャレや海外の流行に敏感で、忍さんにNIKEのスニーカーやジーパンなど、他の小学生にはまだ少し早いようなものを与えていました。
そのため、ファッションをして登校すると、普段話しかけてこないような女の子たちからたくさん声をかけられたそうです。

この経験から、長谷川忍さんは「服で女をごまかせる」と考えるようになったことがきっかけで、おしゃれを強く意識するようになりました。
シソンヌ・長谷川忍のお笑いのキャリアwチェック
長谷川忍さんは高校卒業後、大学には進学せずアルバイトをしながらお笑い芸人をしていました。
かつて長谷川さんは吉本興業に所属していましたが、当時のアルバイト先だったショーパブにて、同僚の相方が舞台直前にいなくなってしまいました。
そこで、新しい相方を見つけようと2005年にNSC東京校へ入学し、2006年には現在の相方であるじろうさんとコンビを結成しました。
ちなみに、コンビ名の由来はバレエの技「シソンヌ」から取ったものです。
結成当初からコントを軸に活動し、じわじわと実力をつけていきました。
転機となったのは、2014年の「キングオブコント」優勝。この優勝を機に一気に注目を集め、テレビや舞台での仕事が増えていきました。
最近では、お笑い芸人だけでなく、俳優としても活躍しています。映画やドラマに出演し、その演技力が高く評価されています。
まとめ
今回は、シソンヌ長谷川忍さんの学歴や、卒業後のキャリアなどについて調べてみました!
彼の学生時代には「ファッション」が大きく絡んでいたことがわかりました。
おしゃれ芸人として、今後の彼の活躍に注目です。
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