現在、映画『女神降臨』に出演し話題になっている渡邊圭祐さん。

そんな活躍中の彼ですが、彼の家族やこれまでの歩みについて気になっている方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では渡邊圭祐さんの両親や家族構成、これまでのキャリアについてご紹介します!
渡邊圭祐は仮死状態で生まれた?両親や家族構成をチェック

渡邊圭祐さんの両親はどんな人?
インタビューによると、かつて渡邊圭祐さんは仮死状態で生まれてきました。その後治療によって、一命を取りとめたという壮絶な過去がありました。
そういう経験もあって、両親は圭祐さんに「自由に生きてほしい」と願っていたそうです。
また圭祐さんはインタビューにて、兄や姉よりも伸び伸びと育ててくれたと語っています。
したがって、両親は圭祐さんのことを大切にしている子供思いの素敵な両親だと言えます。
渡邊圭祐さんが俳優になろうと決心した時、お父さんは最初は芸能界に入ることに反対していました。
それに対して、お母さんは芸能活動を始めることをとても応援してくれていたそうです。
その際、お母さんから「やりたいことをやりなさい」と言われたことが、俳優への道に進むための後押しになりました。
圭祐さんは、両親に「自由に育てた甲斐があったんじゃないですか、自由に成長したよ」と伝えたいと語っていることから、両親に自由に育ててもらったことに感謝している一面も見受けられました。
渡邊圭祐に兄弟姉妹はいるの?家族構成について
渡邊圭祐さんの家族構成
父・・・最初は芸能界に入ることに反対していた。
母・・・俳優になることを応援してくれた。
兄・・・4歳年上の美容師
姉・・・6歳年上の保育士
圭祐さん
渡邊圭祐さんには、お兄さんとお姉さんが一人ずついる5人家族となっています。
お兄さんは、4歳年上でお姉さんが6歳年上となっており渡邊圭祐さんが高校生の頃には、それぞれ美容師と保育士として働いていたそうです。
インタビューで、圭祐さんのお兄さんとお姉さんがそれぞれ専門職に就いていたことから、彼は看護師になろうと思い宮城県にある看護学の学べる学校を探していたそうです。
しかし勉強が大変だということを知り、普通の四年制大学に進学すると決めました。
渡邊圭祐が芸能界に入ったきっかけは?これまでのキャリアをチェック

渡邊圭祐さんは当時、母校の東北福祉大学に通っていた頃にミスコンの運営をしていました。
そのとき審査員として来ていたモデル事務所の人にスカウトされた事がきっかけで、モデルとしての活動がスタート。
その後、モデル活動を経て俳優としてのキャリアが始まりました。
2018年に特撮ドラマ『仮面ライダージオウ』でウォズ役に抜擢され、俳優デビューながら堂々とした演技で注目を集めます。

その後『恋はつづくよどこまでも』や『チェイサーゲーム』などの人気ドラマに出演し、演技の幅を広げました。
さらに映画『女神降臨』や『わたしの幸せな結婚』にも出演しスクリーンでも活躍。
近年は舞台やバラエティーにも挑戦し、多方面で才能を発揮しています。
独自の雰囲気と存在感を持つ俳優として、今後の更なる飛躍が期待できそうです。
まとめ
渡邊圭祐さんの両親は「自由に生きて欲しい」と圭祐さんのことを大切にする子供思いの親で、彼には4歳年上で美容師をしているお兄さんと、6歳年上で保育士をしているお姉さんがいる5人家族です。
また彼の母校である東北福祉大学へ通っていた頃に、スカウトされたことがきっかけでモデルとなり、その後俳優としてデビューしました。
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